初心者がやってしまいがちなミス!!

レザークラフトの技術

こんにちはマツです(´∀`*)

少し暖かくなってきた今日この頃ですが、
今回は初心者の方がやていまいがちなミスを取り上げてみました。
ちなみに僕は今でもするミスばかりですが(/ω\)

そんなことはさておき、よくするミスとその対処法についてお伝えしようと思います。

ミスは付きもの

ミスをすることは良くないことのように捉えたりする人が一定数いますが、
レザークラフトにおいてミスは絶対に起こるものだと考えた方がいいです。

型紙を作るときであってもサイズを間違えてしまったり、形がおかしくなってしまったりとさまざまな失敗を繰り返します。

1.目打ちで穴を開けるとき斜めになってしまう

1番目は目打ちを使っている時に起こりがちなミスです。

このように目打ちが斜めに入ってしまい、穴がコバの方にまで広がってしまっています。

このようになってしまうとうまく縫えなくなってしまったり、
革が裂けてしまったりします…(°д°)

そうなってしまったらまた1からやり直し!ということになりかねないので、
目打ちで穴を開ける時にはしっかり真っ直ぐになっているか一度確認してから穴を開けるようにしましょう。

他にもハンドプレス機を使ってみるのもアリかもしれません。


↑こちらは騒音を未然に防ぐことができるので、騒音を気にする人は是非(^^)

2.サイズを間違えてカードが入らない

カードケースや財布のカード入れ、名刺入れなどを製作し、「完成した!」となっても
カード・名刺が入らない…(;▽;)なんてことを経験した人は少なくないはず。

僕もよくこのミスをしていましたし、最近も新しい財布を作ろうとした時に同じミスをしました。

一見するとカードが入りそうに思いますが、縫い目が邪魔をして入れることができません。

クレジットカードやデビットカードは国際規格に基づき、世界共通で決まっています。

縦53.98mm✖️横85.60mm✖️厚さ0.76mmとなっています。

ミスを防ぐために

カードが入らないミスを防ぐためには、革の厚み・コバと縫い目の距離・カードのサイズ、
これらを全て把握しておく必要があります。

もし、試作用の革がたくさんあるのであれば、何回も作っていいものを作っていけば良いですがなかなかそういう風にもいきません。
僕は試作用の革として革のハギレを色々集めて使っています。


試作用の革の消費を減らすためにも設計図を書く段階で計算はしておきたいものです。

カードが入らない原因はおそらく縫い目に引っかかることが多いと思います。
なので、カードの大きさと革の大きさで決めるのではなく縫い目と縫い目がどれだけ離れているか、その中にカードが入りそうか、というのを計算する必要があります。

例えば、カードの横幅が約86mmであるから革の横幅は4mm増やした90mmにしよう。
となってしまうことがありますが、縫い目のことについて考えることができていません。

このように左だと縫い目が邪魔してカードを入れることができませんよね。

右側だと縫い目の幅が90mmなのでカードが入る余地があります。

このように計算する過程でどこを何mmにするのか計算する必要があります。

最後に

始めにも言ったとおり、レザークラフトにミスは付き物です。
私もよくミスをするし、ミスをしないためにも技術を磨こうと努力しています。

そして、より良い作品を作るために試作用の皮を準備しています。
試作用の革であれば、カードが入らなくてももう一度作り直すことができます。

このように、設計図を自分で書いている人は色々な工程を踏まないといけないですが、それがとても楽しいので頑張っていきましょう。

他の記事で、キーホルダーや名刺入れの作り方・レザークラフトの技術についてまとめておりますのでそちらもご覧ください。


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